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吉野材の育つ場所

吉野の桧と杉は、奈良県南部、吉野川、高見川、丹生川流域の吉野町、 東吉野村、西吉野村、川上村、黒滝村という、
恵まれた風土と環境の中で、人の手によって植林されます。
人工林で育てられる木であるため、苗を植えてから伐採するまで、

世代を超えて大切に育てられ守られてきた木ばかりです。
だからこそ、吉野桧は永きに渡り、その品質の高さを全国中に知られることとなったのです。



吉野材の特長

吉野桧・吉野杉といった吉野材の特長は、節が少なく、 芯を中心に木目が縦に真っ直ぐに通っていること。
節の元になる余計な枝を切り落とす「枝打ち」を行うことで、このような美しい木が出来上がります。

また、1ヘクタールあたりに8000~12000本という大量の木を植える「密植」を行うことで、
年輪幅が細かく均一な、頑丈な材が育ち上がります。

特に吉野桧は、色つやが良く光沢もあり、数ある桧の中でも、とりわけ美しい色合いを誇っています。
美しさと頑強さを兼ね備えた吉野の杉と桧。
そのため吉野材は、法隆寺のような重要な寺社仏閣をはじめ、様々な建築物に広く用いられてきました。

吉野桧 丸太法隆寺吉野檜 無節

国内林業の現状と吉野林業

現在、森林は日本の国土の7割近くを占めています。
しかし、それほど豊富な森林資源を持ちながら、日本の木材自給率は、わずか18%しかありません。
残り82%は、全て外国からの輸入木材です。

もし仮に、日本で建設される家の材を全て国産材に切り替えたとしても、
使いきれない量の森林が国内の山にはあるのです。
それにも関わらず熱帯雨林を伐採して、海外から建築用材を輸入している日本。
乱伐による熱帯雨林の破壊・減少は、今や世界的な問題となっています。

一方で我が国では、国産材の自給率が低下したために、
森林の保持に回す予算や人手を十分確保できない状態です。
豊富な森林があるにも関わらず、 手入れができないため、
山は保水力がなく、荒れていくばかりです。
そのため、洪水などの自然災害が、各地で頻繁に起こるようになってしまいました。

室町時代に始まる長い歴史を持つ吉野林業と吉野の森林も、例外ではありません。
国産材の使用減少による価格の低迷により、育てた木の伐採どころか、
手入れのための間伐さえ難しい状況となっています。
資源の正しい循環と日本の自然環境を守るため、今再び、国産材の価値の見直しが
強く求められています。

ホームセンターでよく見る安価な集成材は、 軽く加工しやすくきれいですが、
腐りやすく虫に弱いので、非常に強い殺虫剤が防蟻材として必要です。
殺虫剤は健康を害する恐れがあるにも関わらず、
なぜこのような外材を使うのでしょうか。

それは、日本の木は急な斜面で育った木が多く、 1本1本に癖があるためです。
それを理解しないと使いづらいことから、ハウスメーカーは国産材を長く敬遠してきました。
施主が国産材を望んでいても、なかなか国産材の家が建てられない状況でした。
しかし今、外国産材の値上がりや消費者の健康意識の高まりから、
国産材使用を取り入れるハウスメーカーも増えつつあります。

家は、あなたとあなたの大切な家族が何十年と暮らす場所です。
日本で育った日本の木で、安心して暮らせる空間を創り上げましょう。


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