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プレナー仕上げ(モルダー仕上げ)

プレナー仕上げは、鋸刃によって裁断されて表面がざらついた状態の木材を、
「モルダー」と呼ばれる機械に通して、表面を平滑に整えた状態です。
 この整える作業は、プレナー(カンナ)加工と呼ばれます。
 また、モルダーを通す際、木材は1mm以下の精度で削り出され、
 床材や壁材など製品の形に成形されます。
 通す機械の名称から、プレナー仕上げは「モルダー仕上げ」とも呼ばれています。

 モルダー仕上げの段階でも、カンナがけが施された状態なので十分ツヤがあるのですが、
 微細な刃物跡の手触りが残ります。
 人目に付かない構造材としての柱は、このプレナー仕上げでの出荷となりますが、
 フローリングや造作の場合は、この後にサンダー仕上げや超仕上げなどを施します。  
 
 プレナー機の写真  

サンダー仕上げ

 プレナー仕上げ済みの化粧面を、低粒子のサンドペーパーで0.1~0.3mmほど研磨します。
 刃物跡が取れて削りムラを無くし、ツヤ消しで優しい感触になります。
 また、塗料を塗る場合は、塗りムラを無くし、塗料が浸透しやすくなる効果があります。
 主にフローリングや羽目板の仕上げに用いられます。

超仕上げ


超仕上げは、材を平滑にし、さらにツヤを強く出すための加工です。
 刃物跡も消え、光沢のある仕上がりになるため、造作材に多く用いられます。


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