![吉野桧 無垢 壁・天井材 羽目板 メイン画像](images/hameita_main.jpg)
羽目板とは、壁や天井に貼る木の板のこと。パネリング、ピーリングとも呼ばれます。
「サネ(実)」と呼ばれる凹凸を組み合わせることで、パネル状に簡単に貼ることができます。
サネ形状について
当社では、「V目透かし加工」と「本ザネ加工」の2つからお好みのサネ形状をお選びいただけます。
ご注文の際にはどちらにされるかお申し付けくださいませ。
V目透かし加工
![](images/mesukashi_danmen.gif)
![吉野ヒノキ 羽目板 V目透かし](images/mesukashi_700.jpg)
V目透かしの羽目板を使用すると、立体感が出て洗練されたイメージに。
気温や湿度による伸縮が目立ちにくくなるので、脱衣所やトイレなどの水廻りによく使用されます。当社では、通常はこちらをおすすめしています。
気温や湿度による伸縮が目立ちにくくなるので、脱衣所やトイレなどの水廻りによく使用されます。当社では、通常はこちらをおすすめしています。
本ザネ加工
![](images/honzane_danmen.gif)
![吉野ヒノキ 羽目板 本ザネ加工](images/honzane_700.jpg)
本ザネ加工の羽目板を使用すると、高級感のある仕上がりに。
サネ同士の凹凸を隙間なく合わせることにより、一枚一枚の歪みや反りを抑え合い、施工後の材の外れを防ぎます。
サネ同士の凹凸を隙間なく合わせることにより、一枚一枚の歪みや反りを抑え合い、施工後の材の外れを防ぎます。
サイズと等級から選ぶ
吉野桧の羽目板は、節(枝の跡)の大小や数によって等級が分かれています。
価格や雰囲気も等級によって異なるため、ご予算や使用場所に応じて適したものをご選択ください。
(9mm厚の羽目板は節が大きいと製作時に割れてしまうため、無節と無節特選上小節込のみ承ります)
90mm幅(80mm幅)×9mm厚
![吉野ヒノキ 羽目板 無節](images/mufushi_b.jpg)
![吉野ヒノキ 羽目板 無節特選上小節込](images/tokujoko_b.jpg)
105mm×12mm厚
![吉野ヒノキ 羽目板 無節](images/b_mufushi.jpg)
![吉野ヒノキ 羽目板 特選上小節](images/b_tokujoko.jpg)
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