納材事例
58.桜井市役所 新本庁舎(奈良県)
納材品:パワフルフローリング(杉の硬化フローリング)、杉の羽目板、杉の造作材
2021年9月に開庁した桜井市 新本庁舎。
「木のまち」桜井市らしく、庁内の壁・天井には奈良県産の杉や桧をふんだんに使用。
天井・壁にも杉のルーバー、羽目板を美しく配置しています。
メイン出入口横の地域交流センターの床には、傷つきにくいパワフルフローリングを使用。
杉の風合いを残しながらも強度を増した傷つきにくいパワフルフローリングは、床材としても階段用の材料としても使用しやすい材料となっています。↓
2階の各課への入口には、桧の建具を使用。
桧の明るく上品な色合いと爽やかな香りが、訪れる人に安心感を与えてくれます。↓
議場には杉材を使用。
意匠としての無垢の美しさが際立つ空間に仕上がっています。↓